【恐怖】アルコールの怖さを思い知った日

つい最近のことです。

祖母が施設で転倒して骨折してしまいました。しかも骨盤パックリ!!

すぐに救急車で運ばれて本日手術(ボルト埋め込み)が成功しました。

そこに至るまでの親戚間でのトラブルがありました。

 

今回転倒したのは母方の祖母です。

母は長女ではありますが叔父が家長として色々今後の方針を決める流れになっていました。

 

祖母が転倒した翌日

病院から母に電話がありました。

?本当なら叔父のところに電話があるはず?何故だ?と思っていたら

手術の日程が決まったとのことで病院から叔父のところに電話をしたとのことでした。

しかし叔母が電話に出て支離滅裂なことを言って一方的に電話を切ってしまったとのこと・・・

仕方がないので第二連絡先の母の元に電話をしたとのことでした。

母びっくり!!

 

時間は夜8時前・・・

仕方がないので母が叔父に病院から手術の日程の連絡をしたところ既にお酒を飲んでくつろいでいたとのことでした。

アルコールが入るとちょっと気が強くなるんだ!!と言っていたそうです。

母は叔父に一部始終を説明して電話を切りました。

 

すると暫くして病院から電話が!!

親戚の方がまた支離滅裂な電話があって困ってしまった。散々罵声を帯びせられこちらも我慢の限界、第一連絡先をそちらにしても構いませんか?とのことでした。

母は承諾してそれ以降叔父に連絡を控えました。

 

叔母は、普段は人一倍しっかりしていて祖母の施設入所の手続きも一生懸命にこなしてくれていたので親戚からの信頼も厚く人格者だと思っていました。

それくらい普段はビシッとしたしっかり者のイメージの方です。

 

そして今日手術当日。

母が立会いに行きました。

そこには叔父夫婦も!!

そこで叔母が言った一言に恐怖を感じました。

『(突然祖母が骨折して)心配したでしょ?』

そう、まるで何事もなかったかのよう話すのです。

 

病院とのギクシャクした関係を作った張本人が覚えてなかった。

我々の予想ではあって真っ先に迷惑をかけた詫びを言うか、それか病院に来ないか。の2択だと思っていました。

しかし予想の斜め上!!

覚えていなかった!!!

そして叔母だけでなく叔父までもそのことを覚えていませんでした。

ただ、メモに『母手術』と今日の日付が書いてあったから来たと・・・

 

今日アルコールは人をダメにすると言うことを目の当たりにしました。

恐ろしい。

キョウパパは下戸なのでお酒を嗜みません。いや、嗜めません。

しかし、こんなに人格が壊れるくらいなら一生飲めなくても良いやと思いました。

 

そしてこんな状態になった叔母に対して嫌悪感しか持てなくなってしまいました。

近々祖父の1周忌があるのですが・・・正直顔を合わせたくないです。

既に憂鬱になってしまっています。

 

本当にアルコールは怖い。

 

皆様もお気をつけなすって!!!