県営団地・・・当選した時を思い出して見た(初回は外れた編)

息子ちゃんが生まれて早2年と3ヶ月

そして今の県営団地に引っ越してきて2年と5ヶ月

色々ありましたが何とか今まで生活してこれています(^^)

 

今回は県営団地に当選するまでを思い出して行きたいと思います。

参考になればと思います。

 

営団地当選までの流れ

 県営団地の応募

営団地の抽選は公社に応募受付をすることから始まりました。

必要書類を用意して公社に応募します。

ここまでは簡単です。

 

なぜ応募しようと思ったのか?

当時奥様は妊娠中、当時過ごしていたアパートの家賃がちょっと高かった。また、これから出産や育児にお金がかかることもあり県営団地を考えました。

僕と奥様の手取りを合わせても今の環境よりも極端にお家賃が高くなることはないと考えたからです。

 

抽選と確率

営団地の入居可能戸数は決まっており、その個数に対して入居希望数が多ければ抽選となります。

また抽選の中でも各ハンディキャップ等がある方の方が当選確率が上がるよう優先になります。

それとハズレ続けると当選確率が少々上がるそうです。

 

僕らは当選できればいいな!!という考えのもと最初の抽選に向かいました。

と言っても僕は仕事のため奥様が抽選会場に。

 

抽選内容

まず最初に公社から数字の紙を渡されます。

この数字が自分の番号です。

会場内では密室となります。不正等がないようにするためです。

抽選方法は僕らの住む県ではビンゴで使うガラガラを使用しました。

これに各抽選番号の玉を入れます。

ここで各ハンディキャップ等や抽選に外れ続けた人の玉が追加で加えられるのです。

また1箇所の県営団地に2戸以上の空きがある場合は、最初の1戸が優先専用となって通常抽選の人は参加できません。

普通に考えてかなり当選確率が減ります。

 

初めての抽選の結果

結果、奥様が代表で行った最初の抽選は見事に外れました。

 

ここで公社の方に言われたのは、

1度や2度で当選する方は非常に稀です。諦めずに何度も抽選してください。

との事でした。

 

僕らも外れて当たり前の気持ちで今後も頑張っていこうと話をしていました。

 

しかし当選は突然でした。

続きは次回!!