VHS-CビデオテープからBlu-rayにデジタル化
僕の両親からVHS-Cのデジタル化を頼まれました。
VHS-Cとは通常のビデオテープの半分くらいのテープです。主にハンディーカム(ビデオカメラ)に使用されていました。
それがたくさん実家から出てきたそうです。約30本くらいでしょうか?
・・・・
業者さんに頼めば良いものを・・・
ちなみの僕のオーディオ環境はそこの部分を全て補えます(笑)
VHS-Cのテープはアダプターを介さないとVHSデッキで見ることはできない
VHS-Cのテープは1度アダプターを介さないとVHSデッキで見ることはできません。
ということでアダプターを探すことに!
何とか見つけでみましたが年数経過で動きが微妙です。
なので分解して調整し直しました(^^;)
たかだかホームビデオのためにここまでする自分は何なんでしょう(笑)
ちなみにこのアダプター。VHSの生産終了に先駆けて生産が終了していたためもし見つからなかったら大変なことに・・・
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物凄く値上がりしています(^^;)うちにあって良かったと一安心です。
デジタル化への機器の接続方法
とりあえず接続方法は下記の通り。
1・VHS-Cをアダプターに入れる
VHS-Cアダプター
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2・アダプターに入れたテープをデッキに投入
我が家ではこのVHSデッキを使用しています。
コンポーネント(赤・黄・白)のケーブルを接続できるものならば何でもOKです。
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3・画像安定器を映像ケーブルの間に接続する
画像安定装置は持っていなければなくても大丈夫です。
あれば良いって言うレベルですので無理して揃えなくても大丈夫です。
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4・録画できるレコーダーに接続する
我が家では三菱REALのHDDへ録画しています。オールインワンなのでBlu-ray Discに焼く作業がとても楽です。
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5・Blu-ray Discに焼く
撮り溜まったらBlu-rayに焼けば完了です(^^)
まとめ
ホームビデオを実家に撮りためて押入れの中にしまっている方も多いと思います。
しかし、テープは有限です。時間とともに自然に劣化して行きます。
それはどんなに適切な対応をとっていてもダメなものはダメなんです。自分で気づかないうちに劣化が発生しています。
テープにカビが生えてしまってダメになってしまうことも多々。
特に梅雨時は湿度の関係でカビが発生してしまいやすいです。
もし思い出のビデオテープがあれば出来る限り早めにデジタル化することをオススメします!!
自分でデジタル化が可能ならば自分でやるのが簡単です。
しかし数がある場合や、時間がない場合は業者さんにお願いするのも1つの手段だと思います。
テープが見れなくなってしまう前に是非デジタル化してみてください。
我が家では
数本見てみたのですが家族旅行で東京ディズニーランドに行っている映像が殆どでした(笑)
よく考えてみたら週に1日しか休めない自営業だったので遠方へのお出かけは決まって東京ディズニーランドでした(^^)それがきっかけでディズヲタになり好きすぎてランドでアルバイトをしたり・音源を集めるために散財しまったんだと思います(笑)
結果オーライ!!
映像には今では見ることができないアトラクション『ミートザワールド』や『スカイウェイ』、クローズの決まった『スタージェット』!
『スモールワールド』前にショーフロアなんかもありました(^^)
びっくりです!!
面白そうな動画があったら載せてみようかな(^0^)