宇宙兄弟の小山宙哉先生が描いた『タワー・オブ・テラー』の漫画

東京ディズニーシーの人気アトラクション『タワー・オブ・テラー』
東京ディズニーシーの建築物の中でも異彩を放つ大きな建物です。
特に夜景に移る姿は不気味に光りその存在感を遺憾無く発揮しています。
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はてさてこの人気アトラクション『タワー・オブ・テラー』ですが、しっかりとしたストーリーがあります！！
この建物は実はホテルなんですね（＾＾）その名も『ホテル・ハイタワー』
どうしてこんな廃墟みたいになってしまったかという事を説明しましょう！！

『タワー・オブ・テラー』が現在のようになってしまった理由

建物の主人の大富豪『ハリソン・ハイタワー３世』は世界各地の骨董品や装飾品等々をコレクションしていました。
お宝を手に入れる為には手段は選びません。
この日も先住民族から無理矢理手に入れた『シリキ・ウトゥンドゥ』という偶像を手に入れて喜んでいました。しかし彼はその偶像を乱雑に扱います。
その偶像を持ちエレベーターに乗り込んだ彼は偶像の怒りを買い呪いにより神隠しに会います。乗っていたエレベーターは降下しボロボロ・・・その後主人を失った『ホテル・ハイタワー』はそのまま取り壊されずに残っていた訳です。
大まか過ぎましたかね（＾＾；）本当はもっと細かい舞台設定です！！